矢野顕子、忌野清志郎を歌う <数量限定アナログ LP 盤> | 矢野顕子 | ヤマハミュージックコミュニケーションズ公式サイト

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矢野顕子、忌野清志郎を歌う <数量限定アナログ LP 盤>
矢野顕子

2015.07.29 発売 / ¥3,300(税込) / YCJW-10003 / 形態:LP

2009 年に惜しまれながらこの世を去ったロックミュージシャン、
忌野清志郎の楽曲を、矢野顕子自らが選曲・レコーディングしたカバーアルバム
『矢野顕子、忌野清志郎を歌う』が、アナログ LP 盤で登場。

収録楽曲 10曲中の 8曲は、『Home Girl Journey』なども制作された N.Y. 郊外にある矢野顕子のプライベート・スタジオ「PUMPKIN STUDIO(パンプキンスタジオ)」にて弾き語り録音され、伝説のエンジニア吉野金次氏の手により仕上げられた本作は、カバー作品でありながら矢野顕子のオリジナル作品のように聴き手を魅了する内容となっている。これはまさに、忌野清志郎と彼をこよなく愛した矢野顕子の、時空を越えたコラボレーション作品といえるだろう。

そんな本作のアナログ LP 化には、録音時に込められた繊細なピアノのタッチ、楽曲や歌のダイナミズム等がを最大限に引き出すために、アナログカッティングの第一人者である小鐵 徹氏にカッティングを依頼。その「マスターの再現に注力した復刻」は必聴である。

この LP に針を乗せるとき、 “時空を越えたコラボレーション” にあなたも参加することになる。