ジャズ・フュージョン界で活躍する屈指のエレクトーン・プレイヤー窪田宏が、元T-SQUAREの則竹裕之、須藤満を迎え、自身11年ぶりのソロ・アルバム『Vocalize』をリリース! | 窪田 宏 | ヤマハミュージックコミュニケーションズ公式サイト

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リリース

2015.10.09

ジャズ・フュージョン界で活躍する屈指のエレクトーン・プレイヤー窪田宏が、元T-SQUAREの則竹裕之、須藤満を迎え、自身11年ぶりのソロ・アルバム『Vocalize』をリリース!

ジャズ・フュージョン界で活躍する屈指のエレクトーン・プレイヤー窪田宏が、元T-SQUAREの則竹裕之、須藤満を迎え、自身11年ぶりのソロ・アルバム『Vocalize』をリリース!

窪田 宏窪田 宏

エレクトーン界のレジェンドとしても知られる窪田宏が収録楽曲すべての作曲・編曲を手掛け、STAGEA ELS-02 が内蔵する 986 種類もの音色の中から卓越したセンスが光る音色選びを披露。これまでのテクニカルな楽曲からポップ・スムースジャズにまで世界を広げ、新たなる一歩を踏み出す作品が完成。

M-01の「Vocalize」では、ボーカルのMiyuki、大野瞬の生の声にSTAGEA ELS-02のボーカル音を窪田ならではの音作りで絡め美しいメロディーを表現、そこへ須藤満の強力なベースプレイがドライブ感を与えている。

M-03の「Spin Kick」は、窪田のライブでの定番曲だが、今回はドラムに則竹裕之、サックスにはつづらのあつしを迎えてのアレンジで、「Real Spin Kick」として生まれ変わった。

そして、往年のジャズ・フュージョンを彷彿させるギターの平井武士の心地良いプレイで聴かせるM-09「Tokyo Games」は、2020年の東京オリンピックをイメージして制作された楽曲で、未来を担う子どもたちがコーラスで参加している。

日本が誇るエレクトーン・プレイヤーでしか成し得ない、ジャズ・フュージョンの新たな名盤となるだろう。

LIVE 情報

■リリース記念ライブツアー
2016年1月14日(木) 大阪・umeda AKASO
2016年1月15日(金) 愛知・NAGOYA CLUB QUATTRO
2016年1月22日(金) 東京・Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURES
<窪田宏オフィシャルウェブサイト>
http://www.yamaha-mf.or.jp/el-player/kubota/