バンブーフルート(篠笛)第1人者、狩野泰一による一味ちがう極上のジャパニーズJazz。「SOUND OF THE WIND」3月8日リリース。 | 狩野泰一 | ヤマハミュージックコミュニケーションズ公式サイト

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リリース

2017.01.13

バンブーフルート(篠笛)第1人者、狩野泰一による一味ちがう極上のジャパニーズJazz。「SOUND OF THE WIND」3月8日リリース。

上質な空間を作り上げる“極上のジャパニーズJAZZ”。

日本古来からの楽器である「篠笛」の第一人者であり、世界各地で演奏活動を行っている狩野泰一。3月8日に自身7年ぶりとなるニューアルバム「SOUND OF THE WIND」のリリースが決定しました。

今回、狩野があなたに贈るのは極上のジャパニーズJAZZアルバム。自らの息づかい(THE WIND)がメロディとなり、音楽(SOUND)となっていくことをテーマにした作品。今作はオリジナル曲に加え、日本古謡、洋楽の名曲のカバー「Over The Rainbow」「Moon River」などをジャズアレンジした全13曲入り。吉野弘志(ベース)、ヤヒロトモヒロ(パーカッション)、林正樹(ピアノ)の実力派ミュージシャンが参加し、即興性や自由に展開するJAZZスタイルの音楽は、演奏を極めてきたミュージシャンだからこそ醸し出せる賜物です。音色やグルーブ、まさに楽器演奏で会話をしているかのような絶妙な空気感や臨場感が各々の楽曲で堪能できる一枚となりました。なお、現在NHKで放送中の「日本の話芸」のテーマ音楽となっている「音紬ぎ」が、ボーナストラックとして収録されています。

旋律をあずかる狩野泰一の篠笛は、綺麗に音を発するだけでなく音階を見事にあやつり、絶妙な息づかいによる多彩な音の表現が特徴。様々なジャンルに自然と溶けこみながらも存在感を出す音色には、日本の伝統楽器としての枠を超え、篠笛のスタイルを新しく切り拓きたいという狩野の思いが詰まっています。

郷愁、癒し、といったリラクシングMUSICとしてはもちろん、上質な空間を作り上げるBGMとして最適な“極上のジャパニーズJAZZアルバム”でプレミアムなひと時を!

コンサート情報

『SOUND OF THE WIND/狩野泰一(篠笛) ユニット』~芸能活動30周年、CD発売記念~
  • 2017年4月15日(土)東京 六本木 CLAPS
  • 2017年4月19日(水)長野県 豊丘村交流学習センター「ゆめあるて」 
  • 2017年4月20日(木)兵庫県 尼崎市 ライクスホール
  • 2017年4月21日(金)大阪市 ロイヤルホース
  • 2017年4月22日(土)名古屋 Jazz inn Lovely
新潟県新潟市「Art Mix Japan Niigata 2017 アートミックスジャパン」
  • 2017年4月23日(日)新潟市民プラザ

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